「The Lady is a Tramp」
ディナーは8時だなんてお腹が減るからイヤ
お芝居は好きだけど注目目当ての遅刻はイヤ
大嫌いな人たちはそもそも眼中に入れてない
だから「あの娘はアバズレ」て言われてるの
伯爵たちの双六の相手をさせられるのはイヤ
毛皮や真珠で着飾ってハーレムを歩くのはイヤ
女の子達のお喋りに混ざったりするのもイヤ
だから「あの娘はアバズレ」て言われてるの
自由で新鮮な風に髪をなびかせるのが好き
心配事なしの人生、破産したって構わない
カリフォルニアは嫌い、寒くて湿っぽいから
だから「あの娘はアバズレ」て言われてるの
1937年ブロードウェイミュージカル「Babs in arms」の為に書かれた曲で、17歳の子役スター、ミッチ・グリーンが歌ってヒットしたそうです。
17歳でこの歌詞をですか・・・、スゴイ
その後、イメージされた女性も歌った歌手たちは、ちょっと変わった・・・と言うか、自由と言うか、まぁ、アウトローだったそうです。
「Tramp」という言葉が、社会の枠にとら
ちなみに、エラとのデュエットもあります。
こちらもぜひぜひおススメ。
御年85歳
トニー・ベネットが昨年リリースしたアルバム「Duets Ⅱ」から、レディ・ガガとのデュエットです。
因みに、東京事変のもあります。
椎名林檎・・・何とも・・・
あくまでもご参考に。