先週の金曜日、コットンをお休みさせて頂いて尊子センセイの一周忌ライヴに参加してきました。
(お休みを頂き、ありがとうございました)
弟子仲間との久しぶりの再会
色々と話を聞かせてもらって、ちょっとだけ心の整理がついたような気がします。
一人ずつセンセイのレパートリーを歌いました。
伴奏は、いつもセンセイが頼りにしていたピアニストの福井ともみさんと、センセイのご主人のベーシスト片山さん。
「A Foggy Day」
「Everything Happens to Me」
「God Bless’ The Child」
などなど・・・
どれも私の好きな歌
色々と考えて私が選んだ曲は、
「Tennessee Waltz」。
沢山の歌手がこの曲を歌っているけれど、センセイが歌うのが一番好き
私の歌は、色んな想いがごちゃごちゃになって分からないうちに終わっていました
その後は、セッションになり・・・
気がついたら朝
ということはありませんでしたが、それなりに大人の時間になり、名残惜しいけれど解散~。
翌朝は、お酒で顔がむくみ涙で目が腫れ、
「どちら様ですか?」状態
サングラス持って行って良かった
富山に戻って、身体はとっても疲れていたけれど気持ちは元気になったような気がします。
音楽を続けていこうという気持ちがもっと強くなりました。
尊子センセイに改めて感謝。
「歌うって楽しい、嬉しい。」ということを私も伝えていきたいと思います。
帰りの電車では、いつもの爆睡ではなく読書してみました。
(でも、半分は爆睡だったかな・・・)
やっと文庫本で出た、「1Q84」。
待ってました
ハードカバーって重たいし、読みにくいし。
でも、文庫になってBook1が上下巻になってました
やたらと多い背景描写を削ったら、1冊で収まるんじゃないかと思うんですけど。
あの平家物語の「壇ノ浦の合戦」のくだりは必要なのでしょうか・・・
ドイツ語の歌も。
まぁ、それが村上春樹ワールドだと言われたらそれまでなのですが
あっ
これって2冊読んだことになりますかね・・・。
え、だめ?
最初は別々だった2つの異なる物語の共通項が、ぽつぽつと出てきて面白くなってきました。
早くBook2が出ないかなぁ。
これもきっと上下巻ですよね
で、Book3も上下巻。
合計6冊。
映画にはできない長さですな。
ドラマだったらいいかも。
そうすると、配役が・・・
あ、またもや脱線
何の話してましたっけ?
そうそう、お江戸。
東京駅すごかったです。
東京キャラクターストリートの近くにおかしランドっていうのができて、人でわやわやでした
さすがに新しもの好きな私でも、近寄れないくらいにあっちもこっちも長ぁぁぁぁぁぁい行列
見ただけで疲れました。
でも、面白そうなのがいっぱりありましたよ
今度、平日に行ったときにでも立ち寄ってみたいなと思います。
お土産で迷ったら、こちらはとってもオススメです