「I’ve Got a Crush on You」
君に首ったけさ、スウィーティ・パイ
昼も夜も、ため息ついてばかりだ
自分がこんなにも激しく恋に落ちるなんて
一度も考えたことがなかったよ
さぁ、愛の言葉をささやいてくれるかい
僕らが一緒に住む可愛らしい家を気に入ってくれるかい
僕のこういう戯言を、皆は許してくれるだろう
なぜなら、君にぞっこん参ってしまったから
あなたに首ったけよ、スウィーティ・パイ
昼も夜も、ため息ついてばかり
でも、これは遊びなんかじゃないわ
私たちにはこういう運命が待っていたのよ
あなたを愛してるって何度も言うわ
私たちが一緒に住む可愛らしい家も気に入ったわ
戯言を言うあなたに黙れなんて言わない
だって、私はあなたに夢中なんだもの
’28年、ガーシュイン兄弟によるミュージカル「Treasure Girl」に挿入されました。
今ではバラードの定番として歌われている曲ですが、当初は呆れるほど早い2/4拍子で演奏されていたとのことです。
恋人同士の役二人で歌われていたので、1番が男性、2番が女性の歌詞になっています。
いわゆるデュエットソングですね。
「I’ve got a crush on you」
ロマンティックな言葉
言われてみたい