上達への近道
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おまけ 失敗は成功の元 ③

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まだ新人と言われていた頃の話で、かなりイタイ失敗ですが・・・

 

「では・・・次の曲はMistyです。」

 

と紹介したにもかかわらず、

Moonlight Serenadeを歌ってしまいました

 

マジです。

キャパ300名のホールです。

 

言い訳をさせていただけるなら・・・

この時は同じメンバーで2Daysのお仕事でした。

1日目、Moonlight Serenadeをサンバで歌い、2日目、Mistyをサンバで歌うことになっていました。

イントロがサンバによくあるパターンで、よく似た感じだったのです(記憶が定かではありませんが同じだったかも)。

慣れないMCに加え、進行など色々と考えていたら潜在意識に残っていた(?)Moonlight Serenadeを歌ってしまっていたのでした。

 

すぐに気付いたのですが止める訳にもいかず・・・

(しかもピアニストしか気付いておらず)

サビ前まで歌って、もう一度イントロを出してもらって歌い直しました。

 

変な汗がいっぱい

 

コンサート終了後、

間違いに気付いたお客さんに、

「やっぱりそうだったんだ。Mistyの歌詞じゃないと思ったから・・・。でも、曲を知らない人はきっと分からなかったと思うよ。なかなか上手くごまかしたよね。」

と、変なところを褒められました。

 

・・・(苦笑)。

 

Mistyは究極の片想いの曲と言われていて、募る想いが歌詞いっぱいに散りばめられています。

「あなたを想うとまるで霧の中にいるよう」

そんな曲をサンバで歌うこと自体が間違いでした。

そして、イントロがいかに大切かを学びました。

イントロで曲のイメージを膨らませ、自然にメロディに入っていく・・・。

そうすれば、違う曲を歌ってしまうというミスは起こらなかったはず。

 

はー。

穴を掘って埋まりたい。

 

でも、この経験で沢山の事を学びました。

アンサンブルを強く意識し始めたのもこの頃からだったかと。

失敗が良いことではないけれど、それを恐れてしょぼい歌にならないように要注意でっす。

 


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