ホントにこれくらいの気合が無いと辿り着かないお城です
聳え立つっていうのはこういうことを言うのだなと。
敷地内は入り口でハイキングくらいの傾斜があるし、その後はロープウェイとリフト(足腰の達者な方は歩き)を使い・・・
城内なんて、ほぼ登山ですよ
あの歩き難い袴なんて履いて、急な階段を上り下り・・・。
生活自体が筋トレです。
私がお殿様だったら松山城はお断りです
やっとの思いで天守閣まで辿り着いたけれど、高所恐怖症の人はシンドイと思います。
本丸しか行かなかったのですが二の丸・三の丸とあり、すごい広い敷地面積です。
富山城いくつ入るかな・・・
お堀もすごくて、何て行ったら良いのか・・・
コレに比べたら、富山城のお堀なんて用水ですな。
幼稚園の遠足などで行くお城がこれだけ違っているのだから、県民性も違ってくるんだろうなぁ。
あ、松山城は幼稚園児の足じゃ無理だ。
街へ下りてくると、今治が誇るタオルのお店があります。
「伊織」
デザインも種類も豊富で大人買いしたい。
雲ごこちタオルをゲット。
ふわふわで気持ちよいです。
再び道後温泉へ出向き、商店街へ。
「砥部焼き」
有田焼きとか清水焼とかと違って華やかさはないけれど、普段使いのシンプルなデザインはお料理のジャマをしなさそうでいい感じ。
蕎麦猪口とお猪口をゲット。
夕食はぜひとも地元の旬を!
と街に繰り出したのだけれど・・・
チェックしていたお店は、あっちもこっちもお休み
しょうがないのでぶらぶら歩いていたら、富山県の観光旗を発見
おっ、富山出身の店主かな・・・
お休み
お店の前に、富山の魚に惚れてうんぬん・・・と書いてありました。
ちょっと嬉しい。
結局、地元の居酒屋さんに入ったのだけれど、やはり鯛料理がメインで
そんなに鯛好きなんですかね、松山の人たちって。
地酒も楽しみました
色んなの飲みたいので「三種盛り」。
梅錦・石鎚・雪雀を選びました。
私がいいなと思ったのは石鎚。
喉にしっくりきて、五臓六腑に染み渡ります
あぁ、幸せだ~。
時間あったら蔵元行ってみたかったなぁ。
紅白は、きゃりーぱみゅぱみゅあたりで沈没・・・
朝まで爆睡。
帰りの電車もほぼ睡眠時間。
せっかくの瀬戸大橋もちら見程度
睡眠不足解消の旅?な感じになってしまいました。
あはは。
松山城は確かにすごいですね。
masaakiさんも行って来られましたか?
やはり、建築物はお城も含めて色々と巡っていらっしゃるのでしょうか?